温泉街の風景
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福岡県
2025/7/26-27 福岡サウナ旅

ウェルビー福岡に行ってきた

🔥 サウナ室 90
❄️ 水風呂 5
小生は、毎朝5時半ごろに目覚める。起きたら近くの公園を30分散歩する。歩きながら色々なことを考える。「そろそろ強い刺激が必要だ」と、この日は強烈に感じていた。「よし、博多に行こう」行き先も直感で決めた。中洲・天神で街を楽しみ、サウナで整い、次の日は太宰府に行って帰るか。そんな旅行プランが一瞬で出来上がった。そうと決まれば即座に出発だ。朝シャワーを済ませ車に乗り込む。鳴門ICから高速道路で一気に岡山までいく。早朝なので高速道路も空いている。岡山から新幹線にのり、博多まで約2時間。車窓からの景色を見ながらぼーっとして、読書をしているとあっという間に着いた。昼食で博多ラーメン、夜はもつ鍋を堪能した。充分満足だ。しかし、博多に来たからには行くべき場所がある。もちろん、中洲の風俗ではない。「ウェルビー福岡店」である。 結論、水風呂の冷たさに驚いた。5℃である。小生がこれまで経験した水風呂で一番冷たかったのは「センチュリオンホテル&スパ ヴィンテージ神戸」の8℃だが、大きく上回ってきた。恥ずかしながら、喘ぎ声が漏れた。しかし、他の客(同志)も喘いでいたので安心した。サウナで充分に身体を温めているものの、30秒もいられない。だが、身体はキンキンに冷えている。もはや、冷凍である。休憩スペースのチェアに気絶するように座り、体内の血の巡りを感じる。気がつけば、5セット終わっていた。この水風呂は、依存性がある。
サウナ室の様子
博多もつ鍋
水風呂の様子
太宰府天満宮
素晴らしいのは水風呂だけではない。サウナもとても素晴らしい。男性浴室にはフィンランド式サウナが2つ。私は「森のサウナ」が好みだった。セルフロウリュが楽しめるのはもちろんだが、サウナ内に水風呂(18℃くらい)があるため、熱さの限界を迎えたらその場で身体を冷やせる。さらに、「水風呂のハシゴ」という形で5℃の水風呂に移動すれば、2段階でのクールダウンが完了する。他の施設では、なかなかできない体験だ。
【2025/7/26-27 福岡サウナ旅】「ウェルビー福岡」に行ってきた 5℃の水風呂で生命の危機感