温泉街の風景
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滋賀県
2025/8/9-11 滋賀・奈良サウナ旅

スパリゾート雄琴 あがりゃんせに行ってきた

🔥 サウナ室 95
❄️ 水風呂 14
旅の目的地が「サウナ」というのは実に素晴らしいものだ。なぜなら、最高に気持ちいい時間が待っているからである。 この日も、最高の快感が小生を迎え入れてくれた。前日は、「長命寺温泉 天葉の湯」でリフレッシュした後、滋賀県長浜市に滞在した。黒壁ストリートにある「せんなり亭近江肉 橙」にて絶品料理に舌鼓を打ち、そこからまたホテルのサウナに入り、爆睡をかました。この日は観光も兼ねて、事前に調べておいたスポットを回りながら雄琴温泉を目指した。 「スパリゾート雄琴 あがりゃんせ」には、昼前に到着した。「まずは温泉に入り、焼肉でも食べようか」そんな最高の流れをイメージして受付を済ます。そして大浴場へ。色々なお風呂がある。サウナ室と水風呂も目の前だ。入らなくても他のお客さんの表情を見れば、かなり気持ちいいのがわかる。高まる気持ちを抑えて、まずは全体像を把握することにしよう。小生のマイルールとして、初めて訪れた施設では、まず全ての浴槽や導線をチェックすることにしている。どこに何があるのかわからない状態では、極上のリラックスは得られない。チェックが終わった段階で成功を確信した。その理由の一つが、琵琶湖を一望できる露天風呂である。誰もが全裸で湖を見ながらくつろげる。そんな空間が広がっていた。
まずは琵琶湖眺めながら炭酸泉や源泉で体を温める。雄琴温泉の泉質の影響なのか、かなりポカポカしてきた。サウナに入らなくても水風呂に入れそうな勢いだ。軽めの水シャワーを浴びてサウナに向かう。かなり広くてアロマのいい匂いが広がっている。温度も湿度も完璧だ。 サウナの後は14℃の水風呂に向かう。水風呂は深くて広い。サウナで熱した身体をキンキンに冷やす。そして、露天風呂で外気浴だ。琵琶湖を眺めて目を閉じて、、、いつの間にか寝落ちしてしまっていたようだ。あまりの気持ちよさに6セットも整ってしまった。ランチ前に3セット、昼寝をして夕方に3セットである。もう何もいらない。身体が最高に気持ちい。ご飯がうまい。ぐっすり眠れる。これがあれば、幸せな人生に必要なものは手に入ったも同然だ。
【2025/8/9-11 滋賀・奈良サウナ旅】「スパリゾート雄琴 あがりゃんせ」に行ってきた 琵琶湖を眺めて極上の整い